【BIG3】効果を最大にするベンチプレス法

みなさん

 

分厚い大胸筋

 

憧れませんか

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大胸筋は

全身の中でも体積の割合が大きく

レーニングをしている人の中でも

人気な筋肉です

 

大胸筋が発達している人はかっこいいですよね

 

そして

大胸筋を鍛えるうえで一番効果的で有名なのが

ベンチプレスです

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筋トレに精通していない人でも誰もが

知っているトレーニングではないでしょうか

 

しかし、

有名であるがために

重要なポイントが抜けてしまっていて

・効果が満足に出ない

・肘、肩を痛めてしまう

なんてことがあります

 

もしあなたが

間違ったトレーニング方法を続けていたら

・使った時間に対して満足な結果が得られない

・怪我をしてしまい日常生活が不自由になる

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そんなの嫌ですよね

 

今回紹介する

ベンチプレスの効果的な方法を知って

分厚くてかっこいい胸板を手に入れましょう

 

 

まずは

足の位置と体幹の作り方

 

ベンチプレスをやる上で

忘れがちなのが足の位置です

膝より下の位置では

不安定で高重量は支えらません

 

体の中心、つまりバーベルを持ち上げた時の重心の位置に近い方に

足の位置を寄せるのがポイントの一つです

 

そして

適度なアーチを作る(こぶしが入るくらい)と、

体幹が安定しより大胸筋への効果が上がります

 

 

次に

グリップ幅

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バーベルベンチプレスの特徴は

グリップ幅で効果が変化することです

 

大胸筋に効かすには、

両腕が水平になった高さで手と肘が

垂直になるようなグリップ幅が適切。

広くするほど高重量が扱えるのが一般的です

 

しかし、

人それぞれ筋肉の付きやすさが

違ったりするので

少しづつ調整しながら

自分に最適な幅を見つけましょう

 

 

次に

軌道と角度

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胸の上でまっすぐ上げる人がいますが

実はNGなのです

 

正しくは

肩の構造と機能上、

下ろしたときは胸の上

あげるときは肩の真上になるように

斜めに動作することです

 

肩が痛いと感じたときは

この角度で動作できていない可能性があるので周りの誰かに見てもらいましょう

 

これらを意識しましょう

 

 

そのためにまずやることは

今の自分のフォームを自覚することです

 

普段のトレーニングは集中状態であるため

ベンチプレスにおいては確認が困難です

 

まず

動画を撮ってみましょう

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そして

 

ここまでで紹介した

・足の位置と体幹の作り方

・グリップ幅

・起動と角度

 

これに合わせてフォームを修正すれば

あなたの大胸筋は大きく成長します

 

正しいベンチプレスで

かっこいい胸板を手に入れましょう

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