生活を充実させる!体力を向上させるための筋肉
みなさん
体力の低下
感じていませんか
学校では授業や部活で自然と運動してたけど
今は運動できていない
そんな環境ではないでしょうか?
体力が低下すると
疲れがすぐに溜まる
仕事の効率が落ちる
その結果
仕事では成果があげられず出世できない
休みの日も満足に楽しめない
そんな生活は嫌ですよね…
今回紹介するのは
筋肉の大きさよりも体力の向上を
目的として鍛える筋肉についてです
体力を向上させて
バリバリと仕事をこなす
休みの日は全力で楽しむ
そんな生活を送りましょう
では
体力の向上のための筋肉とは…
それは
遅筋です
遅筋とは
全筋肉の半分を占めている筋肉であり
脂質をエネルギーとして使う
インナーマッスルと呼ばれるものです
陸上で言えば
長距離ランナーが鍛えているのが遅筋です
なんと約80パーセントが遅筋なんです
遅筋は
時間をかけて収縮するので、
パワフルではないけど
スタミナがあって疲れにくいのが特徴です。
筋肥大はしにくいですが、
内蔵脂肪を消費しやすいので痩せる
持久力がある筋肉なので体力アップ
こんな効果があるんです
では遅筋の鍛え方を説明します
実は遅筋を鍛えるのに必要な知識は
2つだけなんです
それは
小さなパワーを発揮すること
持続的にパワーを発揮すること
これだけなんです
先ほどのように陸上で例えると
短距離選手は一瞬の力を求めるので
持久力がなく体も大きくなります
長距離選手は持続的な力を求めるので
持久力があって体もスリムになります
走る速度=筋トレの負荷
に変換してみると
軽い負荷のトレーニングで回数を増やす
となります
そして軽い負荷でできるということは
特別な器具が必要ない
家でも簡単にできる
ということなんです
今あなたの家で
仰向けになる空間はありますか
外出中の方は家に帰ってからで構いません
一つ簡単にできるトレーニングを紹介します
”腕立て伏せ”です
これを読んでくれてる中には
腕立て伏せなんてできない
という方もいますよね
安心してください
今から紹介するのは
遅筋を鍛えるための腕立て伏せ
簡単で誰でも出来るので
一緒にやってみましょう
まずは仰向けになって膝をついてみてください
そして膝をついたまま5回腕立て伏せをしてみてください
どうでしょうか
意外と簡単だと感じませんでしたか
こんどはこれを
少しきつくなるまでやってみましょう
体が温まり
思っていた以上の回数を
こなせたではないでしょうか
これが遅筋トレーニングです
軽い負荷でたくさんやる
これを目的の筋肉の部位でやってみてください
それによって
筋肉の持久力が上がる
体が引き締まる
体力が向上します
そして
仕事をバリバリとこなせて
休日も思いっきり楽しむ
最高じゃないでしょうか
ぜひ参考にして
生活を充実させましょう